2014年6月 のアーカイブ


表題の件の通りのことが起きました

報告があったのはIE10と8で起きるということでした。
開発者ツールのコンソールでは

‘google’ は定義されていません

と表示されて画面が真っ白になるという状況。

真っ白な画面のソースを調べてみると

<script defer onreadystatechange=’google.loader.domReady()’ src=//:></script>

というjavascriptが1行あるだけ。
なんでそうなっているのか分からないけれど、googleが定義されてないからエラーが出たのはなんとなく分かる。

Googleで色々検索してみました

日本語で関係ありそうなページは見つからなかった。
「GoogleSiteSearch」で検索すると5件目くらいに吉祥寺北口システムの記事が出てくるくらいに何にも情報が無いので仕方がないことではある。
技術系ではよくあることなのだけど、stackoverflowにこれかなぁというのがあった。世界は広い。

Why is my website a blank screen in IE? (Including IE9!)
http://stackoverflow.com/questions/12028652/why-is-my-website-a-blank-screen-in-ie-including-ie9

報告されている現象は同じ。Answerに

From what I remember, IE does weird things when you try to access elements on the page that haven’t been fully parsed yet.

という説明がある。
IEのjavascriptの実行がマークアップ完了する前に動いてしまう、らしい。
ならば思い切ってIEの時だけはタイマーをかけて検索処理の実行を遅らせてみた。

こんな感じ

var ua = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
if (ua.indexOf('msie') != -1) {
  $(document).ready(function(){
    setTimeout( function() {
ここにGoogleSiteSearchのコードを書く
    }, 5000);
  });
}else{
IEじゃない場合はここにGoogleSiteSearchのコードを書く
}

タイマーの5000(5秒)は適当な数字。もっと短くても大丈夫かも知れない。

結果、動きました

これで現象はとりあえず起きなくなった。元々謎の挙動なので、本当に全く起きなくなったのかは分からないけれど、繰り返し確認しても大丈夫になったようだ。
もちろん、タイマーが動く分だけ検索表示は待たされるので、実用的かどうかという面はある。本来ならばしなくて良い待機時間なので。


シェアオフィス的な場所に作業場を持ちました

知り合いのミリメーターに声をかけてもらい、井の頭に作業場を作った。他にイラストレーターの方達等と一緒にフロアをシェアするような形式。

ネットワークはOCNの回線をシェアすることに

自分の使うネットワークはセキリティリスクを考えて分けさせて貰ったのだが、他の人達は共用のネットワークを使うことになった。OCNの1回線。
普通にNTTのブロードバンドルータから分岐して使えばいいのだけど、ここで問題が起きた。
集まったメンバー全員がMacユーザーで、ここに来るまではそれぞれAirMacでネットに接続していたということ。同時にTimeCapsuleでバックアップを取っているので環境が変わったからといって簡単に接続をやめることが出来ない。

最初はそれぞれAirMacからOCNに繋いでいました

最初はとりあえず繋がればそれでオーケーだったので、AirMacにOCNのアカウントを設定して、接続していた。NTTのブロードバンドルータは中継するだけの存在。それはそれでうまく運用できていたようだったのだけど、ここに追加で要望が出てきた。

ネットワーク上でレーザープリンターを共有したい

デザイナーの人で自前でカラーレーザーを持ち込んだ人がいた。今まではAirMacから有線で繋いで使っていた。自分だけで使うのであればそのやり方で問題ないのだけど、せっかくのシェアオフィスだし、共有して使えるようにしたいということになった。

ということで吉祥寺北口システムの出番

ちゃんとしたLANにしましょうということで簡単なネットワーク図を書いた。

複数のAirMacを持ち寄ったLANの構成

NTTのブロードバンドルータからOCNに接続するようにして、それ以下はすべて同じネットワーク上に配置するイメージ。DHCPはNTTのブロードバンドルータで実施。AirMacはブリッジモードで設定しなおした。

AirMacのブリッジモードがミソ

今回はそれぞれのAirMacの設定を変更しないとならないところがヤヤコシイ部分だった。
AirMacは個人持ちの機材で、普段は設定をいじるようなものではないので、そもそもブリッジモードって何?な状態。こちらとしては普段AirMacを触らないのでブリッジモードなんてモードがあるんですね…という感触なわけで、そこの部分がちょっとだけ敷居が高かった。分かってしまえば設定は簡単で、つまりは慣れの問題。

複数のAirMacを使ったLANの構築というケースは実際どのくらいあるのか分からない。いわゆるオフィスで無線LANを構築するといっても席の数だけアクセスポイント作るなんてことは普通しないわけで、TimeCapsuleがある分、AirMacの台数が増えるパターンがあるのだなぁという感想。

ちなみに自分のネットワークは完全に分離されています

設定した割に自分はそのネットワークに参加しない。Windowsマシンなので仲間はずれになっている、とかでは無く、通信環境を一緒にしてしまうことで
・トラフィックを圧迫したくない
・ネットワーク的な問題が起きた時の切り分けをハッキリさせたい
・ウィルスなどの影響を出さない/受けない
という点で分離させてもらった。ネットワーク無いと仕事が成立しないし、それで各方面に迷惑はかけらないので自前で用意します、ということ。