wordpressのmysqlデータをWebARENA SuitePRO V2からWebARENA CLOUD9へ移行

2010年11月17日

フューチャースピリッツ 共用レンタルサーバにデータベースを標準提供でも書いたように、www.mybenjo.net で運用しているwordpressは、mysqlのサーバを別サーバで運用している。現状は、WebARENA SuitePRO V2なのだが、WebARENA CLOUD9へ移行したのでメモ。

そもそもwordpressでmysqlを別サーバで運用するのは、いわゆるレンタルサーバを利用する層では一般的で無く、そういったケースは少ないのだろうけれど、よかったら参考にしてください。

ただし、以下は少しだけテクニカルな内容を一般論的に記述しているので、実施する場合、詳細は各自で検討するか、もしくはお仕事として依頼していただければと思います。

  1. WebARENA SuitePRO V2サーバで mysqldump を使ってwordpress用データベースのデータをエクスポート。

    その際、 –default-character-set=binar の指定で生データとして出力する。

  2. WebARENA CLOUD9サーバで、wordpress用データベースとアカウントを作成。

    その際、webサーバのIPからのみアクセスできるよう設定する。権限などに注意。

  3. WebARENA CLOUD9サーバのデータベースに、 mysql を使ってエクスポートしたデータファイルをインポート。

    その際、 –default-character-set=utf8 を指定してUTF-8のデータとして取り込むようにする。

  4. WebARENA CLOUD9サーバが、外部IPからmysql接続できるよう、ポートマップの設定を実施する。
  5. webサーバからWebARENA CLOUD9サーバへ、mysql接続できるよう、ポートなどの設定を実施する。
  6. wordpressの設定ファイル、wp-config.phpのDB_HOSTをWebARENA CLOUD9サーバのIPに変更する。

WebARENA SuitePRO V2は、mysql4.1.22、WebARENA CLOUD9は、5.0.77とバージョンが異なるが、上記の流れで問題なく移行は完了した。WebARENA CLOUD9の方がメモリが少なく、それ以外でもスペックが異なるので、これから様子を見つつ、チューニング出来るところはいじっていく必要があるかも知れない。