‘Facebook’ タグのついている投稿


またもやニッチなノウハウ。

PC用URLを代表にして、mod_rewriteでUserAgent毎にページを振り分ける処理をしていました

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} "KDDI" [NC,OR]

こういった記述でUserAgentで振り分けしていました。よくやる手法です。.htaccessなんかに書きます。

FacebookにPC用URLでシェア投稿しました

お知らせや宣伝でよくやりますね。スマホで見ても、UserAgentの振り分けでスマホ用ページに行ってくれるだろうという見込みです。

それが予期せぬページが表示されていました

うーん、謎ですね…ということで調査しました。

FacebookのスマホアプリだとUserAgent文字列が違いました

auのiPhone5の場合、こんな感じでした。

"Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_2 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Mobile/11D257 [FBAN/FBIOS;FBAV/14.0.0.25.26;FBBV/4017285;FBDV/iPhone5,2;FBMD/iPhone;FBSN/iPhone OS;FBSV/7.1.2;FBSS/2; FBCR/KDDI;FBID/phone;FBLC/ja_JP;FBOP/5]"

お尻の方に、まんまとKDDIが入っていました。
それが原因でガラケーの判定に引っかかり、結果ガラケーページに飛ばされていました。
他キャリアはどうかなと思い、ログをみたところ、DoCoMoは「NTT DOCOMO」が入っていました。ソフトバンクは入ってない様子。

判定の順番は上からなので、先にスマホの判定をいれるように順番を変えて解決しました。やれやれ。

ガラケーの判定はうしろに

今もガラケーの手当しているサイトはそんなに多くないと考えるのですが、逆に言えばそういう所はガラケーの対応の後にスマホの対応をしてきた経緯がある可能性が高いです。
ということは、記述も先にガラケーの判定があり、その後にスマホの記述したケースが多いかも知れません。その場合は今回のようなトラブルにぶつかる可能性があります。
 

今回もレアケースな対応例でした。


作業をしてて、またちょっとひっかかったのでメモ。
結論としてはタイトルの通り。当たり前なことなのだけど、Facebookは日々アップデートしていて、それは多くのユーザーが目にする部分だけでなく、Facebookアプリの開発機能にだってあるということ。

よくあるiframeでの埋め込みをFacebookページにいれようとしていた

アプリを設定して、さてFacebookページのメニューに組み込もうか、というタイミングで引っかかった。
そこまでの大雑把な流れはネットを検索すればハウツーを沢山見つけられる。

「iframe Facebook page」で検索した結果

ハウツー記事が作られた時期によって、細かい手順は異なる。これもまたタイトルの通りで、日々変わっていることを確認出来る。興味深い面もあるけれど実用性の面では難しいところ。

今回は、Application Profile Pageのメニューが無くなっていて、Facebookページに追加できなくなっていた。あれれ、困ったな。どこか場所が移ったのかなと調べてみたところ…

Application Profile Pageを外しました

どこかに移したわけじゃなくて、外しちゃいましたという話だった。
12月10日の記事なので、それ以前のハウツー記事には当然載っていない情報。もしかしたら直近で出版される書籍にも書かれないかも知れない。外したらそりゃ無いですよね。

その代わりにどうするのか

その代わりに異なるメニューが用意されたのかと思ったら、準備出来るまでは自前でページに追加するダイアログを表示させてくださいということだった。こんなサンプルソースが出ている。

<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"
      xmlns:og="http://ogp.me/ns#"
      xmlns:fb="http://www.facebook.com/2008/fbml">
<body>
  <a href="#" onclick=window.open("http://www.facebook.com/dialog/pagetab?
  app_id=YOUR_APP_ID&redirect_uri=YOUR_URL","PageTab","width=500,height=200");>
  Dialog</a>
</body>
</html>

シンプルで非常に分かりやすい。

でも、これを暫定でもメニューに入れておけばいいんじゃないの?と思わなくも無い。
メニューなどを修正する予定なのだろうし、その間、これでも構わないんだけど、ちょっと何か親切というかの部分、ざっくりしてますねという印象。

まぁでも、困るのは開発者だけだし、こうやって調べて解決できてしまうので、大勢には影響無いのかも知れない…ってこれで良いのだろうか?

サービスへの認識としての問題

ということで、今話題のFacebookでも、たまにこんな風な感じでハマったりしますよ、という話でした。

こういうことは、WEBサービス開発のプロジェクトでは「たまには、そういうこともあるよねー」レベルで認識が共有されていると、それで進行がちょっと遅延してしまったりなんて時に、ストレスが発生しにくくなって良いのでは無いかな、と思う。

オープンソースはどこまでサポートがあるのか?なんていう話に近い事例かも知れない。


Facebookで見る国際化でも書いたように、Facebookは海外と垣根なしに情報がつながっているのが面白いところでもある。
吉野家牛肉飯專門店のファンページは、現時点で(自分も含めて)43,597人がいいねと言っている。ちなみに日本の吉野屋のファンページはまだ無いようだ。

【第3回】Facebookファンページランキング、国内472事例まとめ – 2011年1月版を見ると、ダントツ1位のsatisfaction guaranteedには負けているものの、2位のポンパレを上回る数字になっている。ポンパレ、資料中では19,801で現時点で22,355人。日本国内のFacebookの状況から言えば、かなりの人気ページと言えると思う。

もう国際化なんて言葉は少しも目新しくないのだけれど、本当にちょっと向こう、ワンクリック先に沢山の国外が存在していて、その中には日本のものも含まれているという感覚は、語学がどうといった段取りとは関係無くすでにつながっていて、そのドアを開けるかどうかは個人の問題というレベルまで来ているのだと思う。

ちなみにAKB48のファンページ。

こちら日本人、外国人が入り乱れている状態。これもまた興味深い。現在18,350人。

Facebookで見る国際化

2010年12月7日

Facebookを見ていて面白いなぁと感じた部分をまとめてみた。

morning musimeファンページがたくさんある

morning musumeで検索すればわかるのだけど、結構な数のファンページが存在する。ファンページは、見たところ海外の人達が作ったもので、ウォールなどのテキストは基本的に非日本語で行われている。つまり、本国のユーザーが殆どいない状態。LOVE JAPANなどで検索しても同じように、海外の人達が中心となったファンページが沢山見つかる。日本のそういった文化が海外でウケているという単純な事実の確認なんだろうけれど、これ、日本人が積極的にアプローチすれば結構簡単にパワーユーザー的存在になれるんじゃないかなぁと思う。モーニング娘。のマニアなんかは、海外からでは手に入らない情報を沢山持っているのだろうし、すごく貴重な情報源になり得るんじゃないだろうか。

日本企業の海外展開なんかも見ることができる

Facebookは当然のことながらワールドワイドで単一のサービスなので、日本企業の海外向け展開なども普通に見ることが出来る。日本人に見せる用ではなく、海外のお客様に見てもらうファンページが存在している。たとえば、キヤノンのシンガポールがアジア圏向けにやっているPowerShotのファンページ。PowerShotで撮影した写真や動画などを見ることが出来る。

また逆に、日本には無いサービスも知ることができる。たとえば、agnès b. CAFÉのファンページ。

agnès b. CAFÉは、アジアでは台湾と香港にあるけれど日本には無い。メニューやお菓子の写真なんかが定期的にアップされるわけで、好きな人にはたまらない情報だと思う。

そんなこんなで

Facebookとmixiの違いとか使い分けとか、色々と考えることもあるのだろうけれど、mixiはあくまで日本国内限定の情報サイトになっているわけで、そこでは「海外ではこうらしいよ」ということを書くことはあっても、それが生の情報として存在することは少ない。(海外のユーザーもいるのだろうけれど)
ましてや、家電メーカーのヨーロッパのキャンペーンの話なんかは目にする機会も無いだろう。
それに対してFacebookは、そういった垣根がまったく無いので「海外ではこうらしいよ」の情報が同一サービス内で見ることが出来て、場合によってはユーザー同士の交流も可能になっている。
もちろん、国内限定で囲い込みをしたいケースも多いだろうし、地域を絞ることで情報が濃くなるというケースもある。どっちもどっちと言えばそうなんだけど、大きな視点で見たらFacebook内で全部できるよなぁという感想。ただし、あくまでユーザーが集まればという前提なんだけど。
SNSを使ってキャンペーンをしかける側からすれば、ユーザーの行動が読めるmixiの方が楽だろうなぁとは思う。

ということで、ちょこちょこFacebookで見たり書いたりもしてますので、もし、よかったらアレしてもらえれば。
http://www.facebook.com/yukio.terasawa
当面は、Twitterが軸で、mixiとFacebookは現状維持なんじゃないかなぁと思っている。

追記

12/8の9時過ぎ、Daft Pankのファンページに、TRONサウンドトラックの映像がMTVにアップされた旨の告知があがった。さっそく見に行ったのだが、SORRY,WE’RE UNABLE TO OFFER THIS VIDEO TO USERS IN YOUR REGION. だった。海外のmorning musumeファンも同じような目に遭っているんだろうなと思った。